今、インターネットでは“Naitou Horizon”というグループが旋風を巻き起こしている。
 あの新都社の呼びかけで集まったという彼ら。
 その音楽スタイルは、ポップスからロック、バラード、ヒップホップ、果ては萌え電波
ソングといったあらゆるジャンルを網羅し、またその完成度には目を見張るものがある。
 現在3枚のアルバムを製作中という彼らに、インタビューを試みた。



■「本気でネタに取り組む」■

――それでは簡単な自己紹介からお願いします。
マトイ(以下纏):マトイです。新都社の編集長です。名は体を現すということで、一応
  まとめ役をやってます。
塩化リゾチーム(以下塩):作曲、編集担当の塩化です。一応歌も担当してます。
4811(以下48):4811です。作詞担当。
唄子(以下唄):唄子といいます。歌い手です。曲のアレンジも少し。
ETERNAL(以下ET):ETERNAL。作曲者です。
チヴィ(以下チ):作曲したり歌ったりするチヴィです。
――メンバーの方はお揃いですか。
纏:いえ、今回ここにいないメンバーもいます。と言ってもメンバーは常に募集中ですし、
来るものは拒まず、去るものは追わず。言ってみれば、世界の誰もがNaiotu Horizonのメ
ンバーなんですよ。
塩:うはwwwwwwwwなんかかっこいいこと言ってるwwwwwwww
――Naitou Horizonを立ち上げた経緯は。
纏:俺がネタで言ってみたらみんな乗ってきたって感じで。
唄:ネタだったのか。
纏:いや、実際は本気だったんだけど。最初は「本気でネタに取り組む」って方がみんなや
  りやすいだろうから。とりあえず敷居を低くしようと。
――でも1stアルバムにはネタ曲がありませんね。
塩:それなんです。実は3rdアルバムまでのリリースが決定していまして、1枚ごとにテーマ
  が決まってるんです。1stは地平線、2ndはネタ曲、3rdは闇、と。ネタ曲を全く作ってい
  ないわけではないので、今ストックされているネタ曲は2ndに入る予定です。
ET:3枚とも、だいぶ毛色の違うアルバムになると思いますよ。
――「1枚に様々なジャンル」と言うより「1枚ごとに異なるジャンル」ということですか。
纏:それは違います。アルバムごとに変わるのはあくまでもテーマであって、ジャンルはそ
  れこそごちゃ混ぜですね。
塩:次にどんな曲が出来るのか、作曲者当人もわからないんですから。


■結構電波入ってるよね■

――ではほぼ完成となっている『Nostalgic Horizon』について。
48:ねーよwwwwwwwwww
唄:あるあるwwwwwwww
塩:これはまず曲が出来て、次に詞が出来て、編曲編詞をしつつヴォーカルも決まり……と、
  一曲目にしてはかなりスムーズな良い流れで作れたんじゃないかと思います。
唄:曲のイメージにぴったりな歌い手が偶然居たってのも大きいよね。
48:自分で言うかwwwwwwwwwwwwww
――作詞は4811さんでしたよね。
48:そうです。実はこの詞は、Naitou Horizonで書いた詞としては2作目なんですね。1作目
  は別にあるんですが、それはネタ系なので2ndに持ち越しということで。
唄:『Nostalgic Horizon』も結構電波入ってるよね。
48:でもVIPネタは入ってないからね。見逃して。
――ほかに完成が見えている曲は。
ET:『海の向こうに(仮)』という曲がかなり出来上がりつつあります。これも唄子さんに
  歌ってもらう予定で。
唄:アレンジも私が。『Nostalgic Horizon』とはまた違う方向のしっとり系です。
チ:俺のはまだタイトル未定なんですけど、ちょっとお洒落で大人チックな曲を収録予定で
  す。いくつかのバージョンが出来る予定で、別バージョンは2ndに入るかと。
纏:順番ではなく3枚同時製作なので、各人が比較的好き勝手にやってますね。曲のストック
  もまだありますし、数曲を平行して作ってる方もいますし。この先どう発展するか見も
  のですよ。結果的に良い物が作れるように頑張りますが。


■俺たちのはビップホップ■

(ここでラッパーの2人が参加)
ワック(以下ワ):ヨーメーン俺様ワックだチェケラ。
◆yisYohvLBs(以下◆):ワッツアップアイム◆yisYohvLBsイエア。
唄:うわぁそれっぽい。
48:痛々しい!
◆:ヒドスwwwwwwww
――ワックさんは各アルバムの語りも担当しているそうですね。
ワ:歌は自信ないんで、ああいうところで参加できたらと。
チ:歌も上手いでしょう。声小さいけど。
纏:声が渋すぎるので語りは適役だと思います。
――◆yisYohvLBsさんとワックさんのコラボレーション企画があると聞きました。
◆:まだ具体的な話じゃないんですけどね。できたらやりたいなと思いまして。
ワ:面白そうですよね。ヒップホップでは掛け合いってよくあるでしょ。でも難しい。
◆:お互い骨子を決めて作詞しないと、内容が噛み合わなくなるじゃないですか。かといっ
  て、何から何まで決めてから音を録っても、そんなヒップホップはつまらない。
ワ:アドリブとかノリは大事だよね。
◆:俺たちのはビップホップだから特にね。
――ではコラボレーションの実現は無理と。
ワ:いややるでしょう。
◆:やりますとも。


■キミが“Naitou Horizon”を創り出す!■

――最後に、今後の展開などを教えてください。
纏:さっき言ったようにみんな好き勝手にやってるんで、自由すぎて先が見えないのが現状
  ですね。ただ、最初に決めた3枚は是非とも完成させたいです。
塩:まずは目の前の『Nostalgic Horizon』を固めたいなと。もう完成でいいんじゃないかと
  も思うんですけどね。最終調整ということで。
◆:俺たちはとりあえずコラボを目標に。でも普通のボーカルの人とも絡んでみたいですね。
唄:私も絡みたいですね。
チ:作曲者はほぼ全員、曲のストックがあるんです。それを使うかどうかは別としても、今
  はどちらかと言えば詞が足りない状態。真剣に書いたものでも、ネタ系でも、なんでも
  いいので、どんどんスレに投下しよう!
唄:歌い手さんも増えて欲しいですね。
ET:もちろん作曲者もね。
48:直接参加できなくても、思い付いたアイディアはスレに書き込んでみてくれれば。使え
  ないものでもそこから得るものは何かしらあると思うので。
ワ:とりあえず、誰でもいいし何でもいいからやってみようぜということで。これを読んで
  るキミが“Naitou Horizon”を創り出す!
――ありがとうございました。




※この作品はフィクションです。実在する人物、団体とは一切関係が無さ過ぎてびっくりし
ます。